高齢出産 初産

高齢出産での初産について!

高齢出産では、流産や早産などになりやすいというリスクはよく聞きますよね。

 

ここでは、具体的にどのようなリスクがあるのか、またリスクに対してどのような対策をすればいいのかを分かりやすく説明していきます。

高齢出産の主な2つのリスク

妊娠糖尿病

高齢出産の方は、特に妊娠糖尿病には気を付けなければいけません。
血糖を正常にコントロールする力が落ちてきて、これにより胎児が大きくなりすぎて難産になったり、流産や早産、最悪死産になることもあるのです。

 

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)

妊娠高血圧症候群とは、妊娠中に血圧が高くなったり、尿にたんぱくが出たり、全身がむくんだりする病気なんですね。

 

特に気を付けないと、重症化して帝王切開になってしまうこともあります。
発生頻度は妊婦のおよそ10%ですが、35歳以上だと14〜18%、45歳以降では約29%とされています。高齢になると、卵巣の機能や血管の弾力性が弱まるため、発生頻度が高くなるのです。

 

気になるダウン症のリスクについて

次に挙げられるのがダウン症のリスクです。
おそらく高齢出産になる方は、ダウン症のリスクについて1番知りたいんじゃないでしょうか?

 

確率的にみると、25歳妊婦では1205人に1人、37歳では225人に1人と年齢順に上がっていきます。
加齢により、卵子の損傷が生じる可能性が高くなり染色体異常の発生が高まるんですね。

 

それと、原因が必ず母親側にあるわけではないのです。
父親と母親の原因の割合は、1対4といわれています。

 

そのほかのリスクは?

高齢出産とともに子宮筋腫が分かったり、子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮頸がんなども妊娠に影響を与えます。

 

子宮筋腫では受精着床の障害
内膜症では不妊の原因
子宮着腺筋症から流産・早産
子宮がんにより、妊娠中の早産や手術の問題

 

高齢出産では難産になりやすい?

高齢初産の場合は、子宮口や産道が硬いため難産になりやすいです。
お産に耐えられる体力も低下してますよね。それにより、帝王切開になる確率も高くなりますが、医師による判断によるようです。

 

高齢出産が増えているため、帝王切開の割合が、全体の2割くらいと増加しています。
それと、年齢により体力が落ちてきますから、産後の回復が遅いということがありますね。

 

高齢出産でのリスクを減らすために何ができる?

禁煙はもちろんですが、体を冷やさないようにしたり、食生活も見直す必要があります。

 

バランスのとれた食事をする、適度な運動、定期的に妊婦検診を受けて主治医のアドバイスを受ける、などでリスクは減らすことができるのです。

 

あと、妊婦さんには欠かせない葉酸の多い食べ物を摂ることも必要ですね。
高齢出産での出産は、人生経験が豊富なため経済的にも精神的にも安定しています。

 

母子ともに元気で、安産での高齢出産の方もたくさんいるのだから、あまり神経質にならず安定妊娠ライフを過ごしていきましょうね。
出産・子育てを優先して、落ち着いた環境でゆとりの子育てができるという、高齢出産での大きなメリットもありますよね。

 

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